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雑感(風車考)

エコロジーなエネルギーと言って思い浮かべられるものと言えば太陽光発電や水力発電、そして風力発電があげられるでしょう。私は個人的には原子力発電を否定したりはしませんが、クリーンで、循環型のエネルギーが導入されて行くことには賛成です。

現在、出雲市では、ユーラスエナジージャパンきんでんによる「ウィーンドファーム」の建設計画があります。ウィーンドファームとはつまり風力による発電所のことで、この計画では27基の発電用風車が建設され、およそ81,000kwの電力が生み出されるということです。
81,000kwというのは、昨年度末の日本全体の風力による発電量の9パーセント程度となる数字です。完成すれば国内でも最大規模となる予定の計画なのです。建設予定地は島根半島の北西、出雲市十六島町(「うっぷるいちょう」と読みます)の山間部です。
しかし、近郊の町からはこれに反対する動きが相次いでいます。渡り鳥のバードストライク被害を心配する野鳥の会や、宍道湖の対岸に位置し湖の景観を観光資源とする、松江市などです。

とまぁ、こういったことが報道されている訳ですが……。

個人的には(出雲市に住んでいるからかもしれませんが)私は建設に大賛成です。循環型の社会を作って行くことは、今後絶対にさけて通ることのできない道です。もちろん渡り鳥が死んでいいとは思いませんが、ならば二酸化炭素を排出するエネルギーに頼って、温暖化を進めるべきだというのでしょうか。そもそも、温暖化を赦す社会が、環境云々をいっては行けないのではないかと思います。
もちろん、これほどの大規模の工事ですから、それによって落ちるお金というものも期待していますが、何よりも持続型の社会を作るために必要ではないかと思うのです。
そして、それをよそでやれば良いとは思いません。

あと、景観のことですが、風車の林立する姿というのは、カッコいいのではないかと思っております。写真を撮ったら非常に絵になるのではないかと思います。……これが一番の賛成の理由だったりもしますけれど。

このエントリに関する地元新聞の報道(山陰中央新報)
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by tomo1y | 2005-12-02 20:49 | 日々思うこと
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