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「プチクリ」という生き方。

割と好きな作家の岡田斗司夫氏の本が出たらしい。題名は「プチクリ」
「プチクリ」という語の定義は岡田氏のブログを見てもらうとして
私はこの考え方、非常に好きです。
好きなことにかかわって生きていく手段って、一つではないと思うんですよ。
趣味として楽しむのもいいと思いますし、そこからその世界を広げていくこともできると思います。

ひとつ書いてみると、私は公務員をしております。
公務員の仕事自体、別にいやなわけではなくて、面白く仕事をしてるんですが。
仕事に就く前は、出版関係の仕事に就きたいと思っていました。
結局、そういった仕事にはついてないんですが、たまたま就いた公務員という仕事で
広報作ってたんですね。これって、思いっきり出版の仕事だったわけで、
非常に楽しく仕事をすることができました。
で、そこで出あった人たちのおかげで、また、自分自身の世界が広がったりしました。
今は広報の仕事からは変わってしまっているんですが、
なんというか、自分の世界が広がったおかげで
夢に向かっていく道はひとつではないということに気づくことができたんですね。

結局広報をしてたきっかけでであった映画塾の関係で、今は脚本書いたりしています。
(世に出るかはわからんけど、そのうち形にはしたい)

だから今後とも仕事を続けながら、ものづくりをしていきたいと思ってます。
もちろん、脚本で食っていけそうになったら考えないといけないけども。

こういうやり方は卑怯だって考える人もいるでしょうし、
退路を断って夢に向かっていく姿勢はとても潔い。
けど、それって岡田氏が言うとおりしんどいと思います。
そのしんどさに耐えられる人は少ない気がしますし、
それに耐えたから必ず成功するというわけでもない。
いやな言い方だと思いますが、それは事実なので。

大体、今は非常に多くの創作物をインターネットという媒体で人に見てもらうことが可能なわけで
どこにいても、時間が限られていてもものづくりをすることはできると思います。
だから、やり方をひとつだと型にはめちゃう必要は無いと思うのです。
生きていく限り、選択肢は無数にあって、当然結果も無数にある。
だからこそ、こういった柔軟な選択肢を提示することは
大切なことではないかなと思っております。

※本はまだ未読なんですが。読んだらまた感想など。
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by tomo1y | 2006-01-04 18:10 | 日々思うこと
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