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ふと、仕事中に思った。

人が、ブログに文章を書くときはどのくらい時間をかけて書いているものだろうか。
何を書こうかと考えることはあるけども、実際に書き出してからは15分位のものだ。

別に書くのが速いのかおそいかという話ではなく。

こういう書き方を許されるのがデータ上の文章かなと、そう感じているということが言いたいというだけの話である。何度コピーしても劣化しない。好きなだけ、好きなところから楽しめるというのがデジタルデータの良さだが、文章を書くときもそれは発揮される。間違えてもいい。後でいくらでも、どこからでも直せるというのは私のような粗忽者にはぴったりなのだ。

話は少しそれるが、役所では文書を良く作る。文書主義ということばもあるくらい、まぁよく文書を作る。文書を作るのと取り扱うのが私たちの仕事の一定の部分を占めている。
勿論その手の文章はパソコンで作っている。以前はワープロで、その前は手書きだ。正直、手書きだなどというのは信じられない。少し考えないとわからないくらい、書庫で大昔の書類を見ないと気づかないくらい手書きだというのは信じられない。当然手書きと言っても鉛筆ではない。ボールペンや万年筆だ。
間違えたらやり直しですよ。A4に1ページびっしり文章を書いて、一文字最後で間違えたらやり直し。この時代に入っていたら仕事続かなかっただろうと、真剣に思う。
勿論、今の文書でも間違えが許されるわけで無し、粗忽者らしく間違いを指摘してもらうこともあるけれど、ボールペンで書いたのに比べれば、ずっと簡単に修正できる。だからまぁ、何とかやれている。

そもそも、私は考えの深くないタイプだと思う。これで本当にいいのかと自問自答する能力が圧倒的に欠けていると思う。だからとりあえずやってみないと前に進めない。とりあえず進まないと何一つ判断できないのだ。文章も同じで、書きながら悩むことができない。書いてみて、その後で気づく。こういうところ、パソコンが無かったらきっと損なところだったんじゃないかと思う。

だから私はパソコンって好きだ。
間違ったことをすればまったく反応してくれないこともあるが。
原因を究明すれば間違いを許すところもある。
こういうものになりたいとまでは言わないけど。面白いたたずまいではないかと思う。

紙とペン・紙と鉛筆の感覚は好きだ。タイプライターのタッチと音も素敵だと思う。でも文書を書くときや何かデザインを考えるとき、私はきっとコンピュータを使い続けるのだと思う。

・個人的にはワープロソフトは書院が好き。ワープロの書院は無いので携帯では変換ソフトは書院。
・職務専念義務違反にはあたらんよね。
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by tomo1y | 2006-01-06 21:26 | 日々思うこと
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