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ゲド戦記を知っていますか?

唐突だが、ハリーポッターシリーズがあまり好きではない。
映画は面白いと思います。子供に読ませるのも悪くないと思う。
これを読んで本が好きになってくれるなら、それはそれで評価したい。
けど、図書館に同じ本を何冊も入れるほどのシリーズかなぁとよく思います。
これを読んでそれだけで終わっては詰まらんと思うのですよ。

ファンタジーを読むならナルニア国物語も指輪物語も紹介すべきではないかと思うのです。
どうして世の中のマスコミやら何やらがこういう素敵な話を紹介しないかなと思っていました。
ま、映画化されたりで有名になったのでどうこう言いませんが。

で、本題。ゲド戦記を知っていますか?
先にあげたナルニア国物語や指輪物語と並んで有名な物語なのですが
この二つに比べて微妙に認知度が低い気がします。
ハリーポッターとは比べ物にならないかも知れない。

SF作家でもあるアーシュラ・K・ル=グウィンによって書かれたこの物語は
アースシーという世界を舞台に「ゲド」という名の魔法使いを主人公にして描かれます。
この世界の魔法の描き方なんかがハリーポッターなんかに比べて陳腐でなくていいんです。
そもそも、ゲドが対立するのは自分自身であって、
自らの過ちと戦うというのが非常に好きです。

で、何でこんな話を書いたかというと。今日行ったローソンでスタジオジブリがアニメ化する
という事を知ったからなんです。……どうなるか不安でもあるが楽しみにしたいなと。

・岩波版のゲド戦記の装丁。私は好きなんだが売れないのかな。
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by tomo1y | 2006-01-09 13:46 | 書誌
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