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やさしさ(関係者向け)

やさしいとはどういうことだろうかと考える。やさしいということは、決して厳しいことと矛盾しない。厳しさと対立する概念は甘さだ。甘えさせることも一つの優しさのかたちだろうとは思う。しかし、一面で甘いことは無関心に立脚しているのではないかと思う。無関心という言葉でなければ、なんとなくナァナァでやっていこうとする気持ちに立脚しているのではないか。
誰だって人に嫌われるのはイヤだ。そして多くの場合厳しい人間のほうが甘い人間より嫌われてしまう。いつの間にかそういうことになってしまっている。だから甘えを許す人間が多くなってしまっている。

本当は違うと思う。

大学で応援団をしていた頃、何度か殴られた。理不尽だと思ったこともある。しかし、それはある意味ではとても勇気のいることだといつからか気づいた。暴力という明らかに好かれないであろう手段を使って私にかかわろうとしてくれていたんだろうと今では思う。怒ってくれた人にも同様に思う。
何度か同級生と喧嘩をした。お互いに泣く勢いで文句を言い合った、罵り合いというほうが正しいくらいに。今でも認められない部分はあるが、いつからかうまく付き合えていると思う。

厳しくあろうとすることはお互いにとってキツい。適当に嘘を混ぜているから人付き合いができるんじゃないかとも思う。でも、どっかで本気でぶつかる必要があると思う。それができる時期にそれをしないのはもったいないなと思う。

本気でぶつかれない理由を多く作ってしまっているからかもしれないけども。

もう離れたから、面と向かっては言わない。
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by tomo1y | 2006-01-17 19:19 | 日々思うこと
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