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小学校の思い出(其の壱・弐・参)

さて、ぶっちゃけていくぞ。

【下ネタ大好き!】
小学生は下ネタが好きなものである。今はどうか知らないが、少なくとも私が小学生の頃はそうであった。「うんこ」「ちんこ」といったキーワードだけでテンションをあげることができた。今になって思えば馬鹿な事ではあるのだが、エネルギーの塊であったような気もする。
一度誰かがトイレに流してないウンコを見つけると、皆がダッシュで集まってそれを鑑賞していた。どんだけ馬鹿なのだ。しかしそういうものであった。
自分のことを自慢するのはあれだが、そのなかでも私は相当に馬鹿であったと思う。花壇の上でちんこを出して踊っているというのは考えてみればただ事ではない。一緒に踊っている同級生や、2階からもっとやれといっている4年生もどうかとは思う。しかし自分がただ事でない馬鹿であったことは事実だ。
当然女の子に好かれたりするはずも無く。なんか女性が苦手なのはその辺のことをいまだに引きずっているのではないかとさえ思うこともある。それだけではないかもしれないが。

思い出は消し去れるものでもないし、上手く付き合っていくしかないのだ。
しかし、何故あの時あんなことをしたのかは今もってよく分からない。
今でも下ネタは好きだが、大人になってしまったのかもしれない。

【回旋塔地獄変】
学校には様々な遊具がある。男の子が性を感じるといわれる昇り棒。時として凶器に変わるブランコなど色々とあるのだが、遊具の極北に回旋塔がある。
今ではめっきり見ることも少なくなってしまった遊具なので解説をしておくと、一本の棒の頂点に、三角錐の頂点が乗っているといった見た目の遊具である(写真参照)平和に回ることもできるのだが、皆で力を合わせることにより体が地面と平行に感じるくらい浮き上がった状態で回転することができるとも言う、テンションの高い遊具であった。当然危険も伴うものではあった。
この回旋塔があるとき劇的にはやった。小4か小5の頃であった。うちの小学校の回旋塔は比較的大きいものであったため、そのスピードもすばらしいものであった。しかしそれ故に吹っ飛ばされる人間も続出していた。骨折した人間も一人や二人ではない。
ある日のことである。昼休み僕らが回旋塔を目指していくと、女子が遊んでいた。当時の僕らにとって基本的に女子は敵(※)である。当然の帰結として「俺らに回旋塔を使わせろ」という話になる。女子は嫌がるのだが、一人二人と男子が入っていって無茶をしだすと、女子は徐々に離れていった。そして一人の女の子が残った。その子はどうしても回旋塔から離れたくなかったのかもしれない。理不尽に増える男子に怒っていたのかもしれない。
しかし現実の男子は野蛮であった。
勇敢な女の子に正対する位置に10人近い男子がぶら下がって全力で回ったのだ。
女の子は飛んだ。そして泣いた。女子は慰めていた。男子は気まずい顔をした。
しかし男子は、しばらくしたらノリノリで遊びだした。
僕らは皆一様に馬鹿であった。

その後しばらくして回旋塔にはひびが入り、そのまま撤去された。
碌でもない遊具ではあったが、危険を教えてくれた遊具でもあった。


好きな女の子がいるとかいないとかは別として。
もうすこし人数の少ない学校だったら仲良くなってたんだろうけど。

【エアーガン】
鉄砲のおもちゃというのは比較的普遍的なおもちゃであるように思う。考えてみれば結構危ないおもちゃでもあったのだがノリノリで遊んでいた。公園や山、河川敷といったところを注意してみるとたくさんのBB弾が落ちていた。
ある日のことだ。友人が家に来て「遊ぼうぜー」と言ってきた。一緒に公園に行くと数人がかりで僕に向かってエアガンをぶっ放してきた。ちょっとしたイジメである。「危ないからやめろ」と言っているとやめる奴が数人、打ち続ける馬鹿が一人。馬鹿の放ったエアガンは僕のメガネのレンズに当たり、見事にひびが入った。
僕は泣きながら家に帰った。家に様子を見に来た奴もいたが、帰ってもらった。
後日主犯は謝りに来たので「もういいよ」とは言った。
主犯とは中学校の頃部活が一緒で結局仲良くやっていたのでま、たいした話でもない。
しかし彼が警察官になったと聞いたときは「いいのか」と思った。
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by tomo1y | 2006-02-08 18:21
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