<< 確からしさを疑う しぃくれっとバトン >>

切手の世界

役所では事務局を持ったりすることがあるのですが、その関係で物品の販売をするということも多くはないけど、あります。今回事務局のお手伝いをしている団体で写真つき切手を作成されたので販売しています。新聞で取り上げていただいたりということもあり、早速注文が入っています。切手が好きな方というのは大勢いらっしゃるようで、なかなかに深いなと思います。なんか発売日が大切なようです。正直最初は「売れるのかな?」と思っていたわけですが、切手好きの人は凄いです。

今回は写真付切手ということで誰でも作れるアイテムなのです。それでこれだけ売れるということは、郵政公社で作られている切手に関してはもっとたくさん売れるんだろうと思います。「ポケモン」とかの切手は子供が欲しがったりして、結構売れるように思います。以前ブルーナの切手を買ったことがありました。ブルーナ好きなんです。キャラじゃないけど。

で、考えてみました。あれって儲かるのだろうかと。
普通の切手が80円。限定の切手も額面どおり。普通に考えたら著作権料とか払う分儲からないはずです。しかし考えてみると、みんなあの手の切手って使えないんですよね。私なんかはかわいい切手とか面白い切手があったら手紙を受け取る人に見て欲しいと思うのですが、記念切手を買う人の多くは切手として買うというよりはそのシート自体を価値のあるものとして買っている人が多いようです。

切手って要するに郵政公社の未来のサービスを当てにして買うもの。けど記念切手はそのサービスを提供する必要が非常に低い。だから、ありていに言えば回収される可能性の低い手形を出しているようなもので、トータルでは儲かるのかもしれません。ま、一通二通増えてもコストは変わらないと思いますが、郵政公社は全国展開のチェーンですから多分記念切手の儲けとコストを比べると多少メリットがあるのでしょう。(※)

紙になんか変わった絵を刷ればお金と交換できる訳で、これはまぁお札刷ってるのと同じです。そうだとしたら郵政公社恐るべしです。実際のところ郵便事業はなかなか利益が出しにくいようなので話はぜんぜん違うのかも知れませんが。

それにしても何人かのお客さんは切手について熱く語られていた。濃いですね。


推論であって根拠は特にないです。マクロに見ればほとんど意味がなくて、郵政公社の純粋なサービスなのかもしれません。
[PR]
by tomo1y | 2006-02-20 18:28 | 奥深い世界
<< 確からしさを疑う しぃくれっとバトン >>