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ロダン・カリエール展に行ってみた。

昼に目を覚ましてから、上野公演をぶらぶら。国立西洋美術館で
ロダン・カリエール展がやっていたのでのぞいてきました。
考えてみれば国立西洋美術館は初めてでしたが、やっぱり国立の美術館は良いですね。
金かかってました。だいたい外に普通に地獄の門とかおいてあるのは無茶だよ。

さて、感想など。
カリエールの絵もよかったのですが、やっぱりロダンは良いですね。
国立西洋美術館のロダンのコレクションは充実している訳ですが、今回の展覧会では
当然さらに充実させている訳で、満足と言うしか無いほど、ロダンの作品に触れてきましたよ。

今回まじまじとロダンの作品を見ていて思ったのが、何つーかエロイですね。
絵で比較してもなんと言うかカリエールの裸婦像より、ロダンの素描の裸婦の方がエロイ。
なんかロダンの作品はエロいんですよね。見る人間の問題かもしれないけれど。

あと、ロダンの作品はなんと言うか身体がしっかりしている。
企画展ではなくて常設展の分で見た「接吻」とか「聖ヨハネ(※)」も無駄にムキムキ。
人間の所作とか営為は全身全霊のものであるという事が貫かれた考えなんだろう。
この辺はこの時代の人間の全体の心情みたいなものかもしれないけれど。

あと、手。ロダンとカリエールの手の秀作がいくつも展示されていた。
これもダーウィンの学問なんかに関連して、手というものは人間の「道具を使う」という事を
象徴的に表すものな訳で、それをこの時代の作家が作っているのはポイントかもしれない。

あと、その後常設展も普通に見たけど、常設展のコレクションが良いのが国立だ。
いや、こういうところにはキチンとお金を使えないとだめですね。


聖○○なのは間違いないけど、ヨハネの部分は違うかも(笑)
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by tomo1y | 2006-05-05 22:51 | ○○に行ってみた
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