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さらにみんなでしあわせになろうとか。

個人的にたくさんの人を嬉しくさせるするツールとして、
インターネットとかはあって欲しい。
動機は善意じゃなくてもいいと思うのだ。

UDというプロジェクトがある。
分散型コンピューティングを用いた、白血病・癌の治療薬の研究開発を目指すプロジェクトである。
UDAgentと呼ばれるソフトを用いて、パソコンのCPUの余剰能力を結集して、
がんの進行に関するたんぱく質と、その働きを邪魔する分子(※)の組み合わせを探すものだ。
このプロジェクト、実はまったくもって参加者にメリットは無い。(※)
以前は商品を出していたようだが、現在ではそういうものは用意されてない。
チームや自分の国等を基礎として、成績を競うことが出来るが、それだけのことである。
結局のところは自由意志で、なんとなく面白そうだからとか、
連帯感を楽しめるから……ということ。

そもそもインターネットに置かれている情報の多くは
個人が好きなことをおいているもので、
それは誰かに頼まれたというわけでもない。
やりたいからやっているという程度のものだ。
これも善意とかとはすこし違うけれど、
人の役に立っていたり、読んで笑ったり出来る。

ゆるく、無理の無いつながりを支援するツールとしてのインターネットというものに私は期待している。
インターネットの暗部というのもあるんだろうけど、ソレはインターネットが私たちの社会の
一部分を反映しているからだと思う。全体としてはインターネットはごく真っ当なツールで
ごく真っ当なものだと思う。

時間や空間、年齢や性別の差を越えてコミュニケーションが取れたり、
何かをできるというのは、インターネットの特長で。
ソレを利用して悪いこともできるけど、
それ以上にいいこともできるはずだ。とおもう。

楽観的に過ぎるかもしれないけどさ!


つまりこの分子が薬になる可能性を秘めている……ということ。


ここで開発された薬でいずれ参加者が救われるという可能性もありますけど。
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by tomo1y | 2006-05-25 19:21 | 日々思うこと
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