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災害扱いになるのかしらん?

北朝鮮7発目を発射 国連安保理の決議要請 [ 07月05日 18時35分 ] Excite エキサイト : 政治ニュース

梅雨から台風の季節になって来まして、
例年のごとく気象警報の発令によって、市役所に詰めることになる職員がいるのですが
えーと、公務員として気になるのは、テポドンは災害対応ということになるんでしょうか?
有事法制の関連法案は可決されてきているのですが、実際災害対策基本法のように
いかにそれが自治体レベルで運用されていくのかということはまだわからないというのが正直なところです。

これらの問題は非常にナイーブな部分も含むためか、
なんとなく真剣に論議しずらいような雰囲気が蔓延しています。
大体、地方公務員の職員団体の集合体である自治労からして有事法制反対ですからね。
実際私たちは行政権の執行者であり、全体の奉仕者であるわけなので、
「有事」に際して近隣の住民のためにどのように動けばいいのかという指標がないのは
大きな問題じゃないかと思うんですがそうではないのでしょうか?

まぁ、実際こういうことも想定した形での連絡体制は、有事法制の成立から
徐々に形作られてきているところですが。早いとはいえない……ですよね。
少なくとも危機管理ってのは最悪の事態を想定してするものなわけで、
日本がこういった危険にさらされることも可能性としては否定できなかったのですから。

憲法九条の理念は個人的にすばらしいと思いますし。
武力を放棄することによって、最終的な平和が実現されればいいと思うのですが、
最悪の事態を想定すれば、武力の放棄はただ一国でやるべきことでなくて、
周辺国を巻き込んで行うべきことではないのかとおもいます。

憲法をはじめとして、法律ってものはそれ自体の理念とか精神は見るべきところが多いです。
ただ、その実際の運用に当たって、みんなが幸せに安全になることを考えるのが大切で。
そういう意味では憲法九条があるから日本が平和とか、戦争に巻き込まれないというのは
ちょっと安易な考え方かもしれないと思います。

ひょっとして、テポドンが日本に落ちなかったのは憲法九条の神通力かしら。

いざって時に土地を提供してもらったり避難誘導を行う可能性を考えると、
運用面について勉強しなきゃならないし、十分なシミュレーションが必要でしょうなぁ。

付記:
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いや、コレは本当に耳が痛い……。
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by tomo1y | 2006-07-05 21:10 | 日々思うこと
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