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1600万円のパスポート

旅券電子申請、中止へ 無駄遣いと指摘受け外務省 [ 07月10日 17時46分 ] Excite エキサイト : 社会ニュース

まぁ、凍結も致し方ないかと思います。
旅券発給事務というのは免許証の発行の次くらいに多いサービスなのでしょうが、
これほどコストがかかれば、駄目といわれても仕方ないでしょう。
多分私が5人くらい雇えますしね。(給料ベース)
私でも5人いれば相当の数の旅券発給を出来ると思います。

しかし、個人的には電子申請のシステムの構築は大事だと思うんですよねぇ。
人を減らせといわれている以上、何らかの代替手段を講じて定型的な事務は削減しなければならない。
旅券の発給とか住民票出したりというのは、割と定型的ですから、
基本は電子申請にして、ごく難しいものだけ人間が捌くのが道理でしょう。人を減らすなら。

結局のところ、役所の側も箱だけ作って、実際にどのように運用するか考得てなかったのでしょう。
コレは大きな問題で、広報をかけるなり、周知するなりの必要があったのは言うまでもない。
ただ、一方で真剣に公務員の削減を考えると、公務員を雇う側である住民の人々も
ぜひ積極的に使ってくださってもよかったのではないかと思います。
ATMより窓口で……という方もおられるわけですが、
定型的なことは十分ATMで対応できるわけで、積極的に活用いただけると人も減らしていけます。
もちろんATMのほうが手数料安かったりしますから、その辺のことも役所は考えなきゃいけなかったかもしれないです。

正直に言って公務員が減らされるというのは私の仕事がなくなる可能性につながりかねんので
言いたくないのですが、IT技術を積極的に利用することで減らせる部分はあるわけです。
公務員は仕事してないとおっしゃる皆様!ぜひ人件費削減のためにも、電子申請をご活用ください。

いや、まぁそのリテラシーを提供するのも役所の仕事といわれるとそのとおりです。はい。
でも、出来ることはお互いに協力してやりたいと、僕なんかは考えています。


いやみとかではなくて、真剣にこう思う部分があります。
減らせるところは減らして、必要なところにマンパワーを集中できる体制にすることは公務員自身にとっても助かるわけです。
ある程度共通のフォーマットでコレをやっていれば、災害時なんかにも別の自治体に頼んで定型的な業務をまわせますから。
それは結局のところ住民の皆さんの利益にもつながるわけで。
難しい問題も多いのですが(セキュリティ・リテラシーetc...)いい方向に進めていきたいものです。
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by tomo1y | 2006-07-10 20:08 | 日々思うこと
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