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映画の四日間:中島貞夫

タイトルに掲げた、学生のときの教科書を引っ張りだしてきて読んでいる。
この本は、映画監督の中島貞夫氏(極道の妻シリーズが人口に膾炙しているか)が
大阪大学で行った四日間の抗議をまとめたものです。

文章はほとんどが中島監督の語りを起こしたもので綴られたもので、
学生(おそらく教授連中もかな?)との質問が章ごとにおさめられている。
本の中で語られることの多くは映画製作に関する説明であり、
中島監督によって映画がいかにとられるかを明確に示している。
非常に面白い本です。

問題は、この本を読んだ学生時代の自分が、映画を撮ろうとしなかったことでしょうか。
いまさら引っ張りだして読んでいるというのには理由がある訳ですが。
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by tomo1y | 2005-06-21 21:24 | 書誌
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