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果たして教員は弱者であるのか?

「教育って」というコメントを下さった方への思いを一つ。

まず初めに断りたい。私はどちらかと言えば保守的とか右翼的とか言われる思想であろうということ。
また職業的な部分ではソレを勘案していないつもりだと断ります。

一つエントリに立てたとおり、「国歌」「国旗」について強制を行うことは良くないと思います。
そういうものではないのではないかと、正直に私は思っています。
理想論ですが、国民のほとんどの人に愛されるものであって欲しいと思っています。

で、「国歌」「国旗」に対する今日のこの訴訟を見たとき、
教育の場において。はたして教員は弱者であり「強制される」だけの立場であるのだろうか。
そういう風にまず初めに思ってしまいます。
雇用主に対して強く出れないというのは被雇用者の習いではあるのですが
彼らが国旗とか国歌に反対することは本当に彼らの教え子になんら影響を与えないのでしょうか?
彼らは彼らの教え子に対して十分に強い力を持つと私は解しています。たとえば生徒指導であり内申書であり。
そういうことをすべて勘案した上で、教師の皆さんは自分の意思を貫いているのでしょうか?
私がもし高校生であったらば、教師が国歌国旗に反対する姿というのは
十二分に意識に影響を与えるものであったのではないかと思います。
教師ににらまれるというのは決して心地いいものではないし、実際の被害もこうむると思っていました。

教師が学校行事の公の場で、個人的良心にもとづく反対をすることは
果たして許されるのかと考えると、私はソレは違うのではないかと思うのです。
自治体というのはあくまで国の一部だと考えます。
そして国とか自治体の設置した学校において、地域を国を愛せよというのはある意味では当然と思っています。

そこで禄を食む人が、自分の影響力を考えずにいるというのが何よりの違和感です。
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by tomo1y | 2006-09-29 01:21 | 日々思うこと
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