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1じこん。

なぜかFF5の話を書いているはずが変態の話になってしまう。わっしょーい。
ものづくりとか自己表現をする人はほぼ100%変態(※)だと思うので、まぁいいか。

で、「ある種の変態」の話。当然私も含まれるんだけども、
早川文庫とかの挿絵が無いような小説のキャラクターに萌え倒せる様な、踏み外した人の事です。
ゲームとか漫画の女の子……つまり二次元のキャラクターに萌える「二次コンプレックス」の人よりある意味重症だよね。二次コンというよりもうすでに1次元コンプレックス。文章は紙に書いてあるから2次元とか言うようでは浅いよ?文章は2次元の紙に表記されていることは多いけれど、本質的にはリニアなものですよ。「牛耕法(※)」ってのがその証左。

牛耕法というのは文章の書き方の一つ。普通に日本人が横書きをするときは左から右に書いて、
適当なところで(主に紙とかの幅に合わせて)左に戻ってまた右に行く。昔は右から左にいって……同じ要領。世界的に見ても現在はほとんどその方法で文章が書かれているけれど、過去には牛耕法と呼ばれる書き方もあった。これは、左から右に書いていって、いっぱいになったらそこで折り返して一段下がって右から左に行ってまた折り返して、……という書き方。牛に田畑を耕させるときの動きということで「牛耕法」 今らしく言えばトラクターとかコンバインの動きということになる。どっちも田畑を耕すのは同じ話だけど。
要するに文章は2次元に表記されたものであっても、所詮1直線のものであるということが言いたい。もっと言えば、ことばっていうのは、口から出せばその順序の通りに耳に入って理解されるものなわけで、これもつまり一直線という話で、リニアなわけ。

で、直線ってのは一次元。だからまぁ、文章とか口伝の女の子に萌えたおすのは、要するに1次元コンプレックスなんじゃないかと思うのだ。そういう意味ではもうわたしゃ筋金入りの1次コン。だって時々挿絵とかに腹立つもんね。「こんなの○○じゃねぇよ!」とかいって。考えれば考えるほど痛々しい感じなんだけど、小説の登場人物に恋しそうになる人も多少なりといるんだから、いいんだーい。

まぁ、想像の世界って無敵だから怖いといえば非常に怖いのだけれども。
自分自身が自分好みの絵が描ければまた違うんだろうけれど、そういう能力ってのは残念ながら備わってないので、想像の世界で子供の頃から詰まらんことを考えていたわけですよ。流石になかなか自家発電は出来ないけれど、いまだにシナリオとか書いてると、あからさまに私の理想が投影されているものなぁ。難儀だ難儀だ。

※といって変態が必ずしもクリエイティビティを持っているかというと疑問だ。愉快な変態でありたい。
※リニア=Liner=線形の……
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by tomo1y | 2006-10-19 20:00 | 奥深い世界
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