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出前映画塾in大社

大社町のうらら館で「出前映画塾in大社」が開催されたので手伝い方々行って来た。
いつもの映画塾では何だかんだといってかなり長い時間をかけて準備をして撮影をするんだけれど、今回の場合は二日で脚本も書いてスタッフィングしてキャスティングして3時間で撮影するという豪快な企画。無茶。
参加者は結局何だかんだと合わせて40人弱ぐらい。上は恐らく60前というオジサマから下は小学生くらいの子どもさんまで、相変わらず映画塾がらみのイベントは幅が広い。

とりあえず一日目は午後に3時間程度の予定。錦織監督から脚本についてのレクチャー。

大雑把に言うと脚本に必要なのは下の三点
・柱
・ト書き
・台詞
その上で、脚本としてストーリー上必然性の無いことは「決めない」でおくべきということ。
必要ならば入れればいいけど、そうでないならばそれは演出の範疇だったり演技者の範疇。
あと難解な語彙も使うべきでないということ。小学生がかかわるなら小学生にも伝わらなければならないということで、脚本を読んで映画製作にかかわる人すべてがわかるように書くべきということか。
他にも色々話はあったけど、一応内緒。いろんなところで力関係があるというのはこれはもう人間がかかわって映画を作ってるのだから当たり前の話。

「1時間くらいで脚本を書いてみろー」ということになって、なんか手伝いに出てる人間が書くのもアレだったんだけど、提出があんまり無いのも寂しいなぁとサクラ的な発想をして一本ひねり出してみた。と、他にも書いている人が居た。50がらみくらいのオジさん。やっぱりそういう風になんか思いつく人はたくさんいるんだよなぁ。
で、脚本を演者志望の人と監督とで読んでくれる。正直恥ずかしい……んだが、そういうことを口に出すのも顔に出すのも格好悪いよね。うん。というわけで「ふふん!」みたいな顔をしていたけど心臓は割りとバクバク。でもこうして読み合わせてもらえるというのは非常にありがたい。また映画を作るときはぜひ演者さんに読みあわせをしてもらおう。尺の想像もしやすいし、それで色々思いつくというのもある。

といったところで1日目は終わり。ちなみに錦織塾長には、「今まで出してきた脚本より、1時間で書いたこの脚本のほうがいいじゃない。いい本だよ」といわれる。……うーん。嬉しいような、悲しいような。

で、手伝いに出てたので夜にあった飲み会に誘われてホイホイついていく。こういうことを真剣にやっておられる人たちと話をするのは本当に楽しい。ちなみに電車がなくなったのでどうしようかと考えていて「監督に乗せてもらうか?」とか考える。幸い県民会館の方が松江に帰られるので乗せてもらう。
ちなみに駅まで乗せてもらったので平田の駅までさらに3杯ほど引っ掛ける。一人酒て。おまえ友達少ないな。うふふ。

二日目。車が無いので電車で大社に向かう。
二日目のみの参加の人も結構におられるので、基本的に午前中は一日目とほぼ同じ内容の話。参考にいくつか映画塾の作品を昨日に引き続きかけていたけど、改めて見て気づくことも多い。一つの作品を何度も何度も見るというのも大切なことかもしれない。「映画らしさ」ってモノを感じるためには必要なことだという気がする。よくよく考えてみれば私も不自然な台詞をたくさん書いていることだ。

で、午後から撮影使用と思ったら、結局キャスティングされてない。確かに「人が居なかったら最悪僕の脚本つぶしてもいいですよ」って言ってたけどさ。うむ。で軽くテンションあがってきたので友達を捕まえて、撮影後に無理やり撮るぞということに。……結局時間はぜんぜんネェ。大体色々勘違いしてるし。後はあんまり語りたくない。まぁ、とりあえず編集してみようか。編集。
というわけで後ほど普段の映画塾の塾生の某氏と一緒に王の間(単に監督が使ってた応接室)に呼び出されてコメントを。なんか「うん、何」の美術のチーフの方とか映画塾の部会長とかいるし。色々コメントをいただいた。駄目人間万歳。

で、また飲み会にお誘いいただいたのでホイホイついていく。まぁ、色々と失敗を肴にもされたが、みんな映画とか色々詳しい人なんで面白いね。うん。来年は結局事務局として参加かなー。で、結局県民会館の方に車に乗せてもらう。毎度毎度すいません。助かりました。

ちなみに今日電車に乗ったら、結局接続が無いのを勘違いしてたので、途中の駅で20分待った挙句に、遅刻しそうなので駅から職場までダッシュ。肩で息する感じ。

やっぱ安いのでいいからビデオカメラ買うこと考えるかなぁ……。
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by tomo1y | 2006-10-23 23:20 | 映画とか
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