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ゲーム作りのお手伝い。

縁あって知り合った人たちとゲームを作ろうとしてる、というのはエントリに書いていたのだけれど、
一応スクリプトをゴリゴリ書くのがお手伝い事項なので、エフェクトとかの確認をしてもらうのをかねて
テスト用のスクリプトを書いてみている。
まぁ、めんどくさいといえばめんどくさい作業なんだけど、普通のプログラミングに比べりゃ楽だし。
直ぐにどういう風に表示されるかってのも確認できる。面白くないわけではないのだ。
ゲームっつっても所謂アドベンチャーゲームで、優秀なノベルゲームエンジンを使って
簡単なタグを打つくらい部類なので私でも出来るわけだが。

とまぁ、それなりに打ちながら考えると、アドベンチャーゲームってのもわりと考えるべきことが多い。
映画なんかとは違って、どっちかというとシナリオは演劇的になるなぁと思う。
コレがノベルゲームまで行っちゃうと、ほとんど小説に出来るわけだけど、
テキストの雰囲気はノベルゲームとアドベンチャーでは結構違う。
ノベルゲームではグラフィックは挿絵程度のもので、本質的に必要なものではないのだろう。
地の文がかなり活躍するし、会話もソコまで説明的にはならずに済む。
アドベンチャーはそれなりにグラフィックにも重みがあるので、それらを生かすんだけど
その分地の文は弱くなる。主に会話を中心にして話が進んでいく。多分コレは非常に演劇的。
演劇と同じで目に見える情報が、完全ではないだけに会話でカバーしなければならないことが多い。
コレがムービーを持ってたり、リアルタイムな3Dグラフィックとか使えると
もっと映画の脚本見たくなるんだろうと思う。

しかし結構面白いね。映画を撮ることにかかわったときもアレだったけど、
ゲームを作るのに足を踏み出してみて見えることというのも結構にある。

しかし動的に文字を表示していくのってなかなか奥が深い。
考えてみれば視覚詩とかタイポグラフィの延長線上にもあるわけで、
学生してたときの研究テーマじゃない。
モーションタイプとかにも最終的には通じていくんかなぁとか思うわ。ホント。
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by tomo1y | 2006-11-23 15:29 | ゲームとか
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