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FLY DADDY FLY:金城一紀

昨日映画を見た時、予告編でやっていた「FLY DADDY FLY」が気になった。
という訳で、この本を買ってみた。
で、ついさっき読み終わりました。

……話の導入はこう。
娘が、ボクシングのインターハイチャンピオンに絡まれ殴られた男、
平凡な世界に生きてきた男は、沈む娘の心を受け止められなかった。
後悔する男は娘を傷つけた高校生に復讐をこころみる、
しかし、男は違う高校に踏み込んで、少年たちと出会う。

少年たちと出会って、少しづつかわっていく男の内面と外面が描かれる作品です。
なんかもう、こういう熱いおっさんの出てくる作品大好き。
強くなる男の姿を描くというのはよくある作品なんでしょうが、
平凡なおじさんが強くなるところと、少年たちに鍛えられるというのが珍しいかと思います。
ラストもいいです。ストンと胸に入ってきます。

このラストが、映画ではどうなるのか、楽しみです。
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by tomo1y | 2005-06-23 17:51 | 書誌
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