Noism07の公演を見ていて思ったことがもう一つあったので追記。
舞台上の席から見ていたので、普段舞台を見ているとあんまり見えることの無い、 どちらかと言うと普通の動きと言うのも見ることができた。 これも演出の範囲内なんだろうけど、 ダンサーの動きはやっぱり歩いているだけでも美しいと感じた。 武道をやっていて高段者の動きと言うのも見る機会があって、 それもとても美しいものだったんだけれど、チョット違うように思う。 それは舞台と言うところでの動きだからなのだろうか。 ……とすると、舞台上の動きはすべてダンスといえるんだろうか。 でも、舞台じゃないと彼らダンサーは踊れないわけではおそらく無くて、 例えばワークショップで学校の教室行ってもそこら辺の道端でも踊れるだろうと思う。 単純に私が「ダンサー」をありがたがっているだけなのかもしれないけど、 それはなんか違うと思いたいし、別にありがたがるほどそもそも知っちゃいない。 逆説的に動きがダンスだと理解されるような人をダンサーと呼ぶのかもしれない。 そうするとただそこにあるだけで彼はダンスをしてるってことになるのだろうか。 それもチョット無理があるか。 ぼちぼちダンスも見ながらこの辺考えてみたい。
by tomo1y
| 2007-05-14 22:54
| ○○に行ってみた
|
カテゴリ
コンタクト
ご連絡は以下まで
mixiID「ともいち」 skype「tomoichi55」 tomo1&hotmail.co.jp &は@に変えてください。 最新のトラックバック
以前の記事
2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||