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で、萌え演劇。

M.O.E.Project第三回公演「おうちへかえろう!」を見てきました。
うん。えーと、舐めてました。ごめんなさい。

思ったよりとかいう言い方は失礼なんですが、
ちゃんとした演劇でしたよ。東京って恐ろしいぜフゥーハハー!
話はもうベッタベタの落ちもの(※)というかつか同居ものです。
主人公が一人暮らしってのもね、もうこれでもかってくらい萌えの様式美です。

オープニングはプロジェクター使って映像から入ってました。
あ、うん。オープニングでした。エロゲっつーかなんつーか。色々思い出しました。
映像についてはもうすこし撮りようがあったのかなともおもうけど
いろんな制限があること考えれば立派なものだと思います。はい。

お客さんも結構入っておりました。50人超えてたのかな。
神楽坂die pratze的にはほぼ満員といって良いんじゃないかと。

今回のストーリーを見てて、やっぱり萌えってよくわかんないなぁと思う。
私も大概オタなので、萌えるって思うことはあるんだけど、
それを抽出して言語化できるか、表現できるかって言うとできない。
そういう意味では、それを求めて演劇を作るってのはすごいと素直に思う。

ただ、今回の作品に関して、萌え的な記号を取り外したときに
人は萌えだと感じるのかなぁ……と思う。不毛な思考実験だけど。
擬似家族を舞台にした人間関係のオハナシなので、
萌え要素を取り外しても立派な演劇として作品として成立するんじゃないかと思う。
この辺作者さんはどう思ってるのか気になるところではある。

あんまり上手に評論とかできないので、思ったことを以下つらつらと。

・オタネタにいまいち反応が薄い気がした。客層?
・メイドさんの頭のアレはカチューシャというよりボンネット?
・ヤンデレってかアレは病んでるだけ!でも黒い月とか血を浴びるってキーワードは好き。
・ちゃんと主人公が挨拶しなくなってるのは、いいなぁとか。

映像は、時間空間に対して自由なメディアだけど、受け手が時間をコントロールできない。
小説や漫画も時間空間は自由だけど、受け手がコントロールできる。
演劇は時間空間も不自由で、受け手が時間をコントロールできない。
いわゆる萌え産業の萌え伝達メディアとしては演劇って特殊だなとかも思ったり。

上手くまとめらんないな。まったく。
ただ、また公演があれば見に行ってみたいとは強く思いました。


女の子が天から降ってくるようなはなし。
例えばうる星やつらとか、ああっ女神様とか。
ラピュタは……どうだろう。
そのへんと、テトリスが掛詞になっております。
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by tomo1y | 2007-05-20 20:53 | ○○に行ってみた
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