2006年 02月 08日 ( 5 )

小学校の思い出(其の壱・弐・参)

さて、ぶっちゃけていくぞ。

【下ネタ大好き!】
小学生は下ネタが好きなものである。今はどうか知らないが、少なくとも私が小学生の頃はそうであった。「うんこ」「ちんこ」といったキーワードだけでテンションをあげることができた。今になって思えば馬鹿な事ではあるのだが、エネルギーの塊であったような気もする。
一度誰かがトイレに流してないウンコを見つけると、皆がダッシュで集まってそれを鑑賞していた。どんだけ馬鹿なのだ。しかしそういうものであった。
自分のことを自慢するのはあれだが、そのなかでも私は相当に馬鹿であったと思う。花壇の上でちんこを出して踊っているというのは考えてみればただ事ではない。一緒に踊っている同級生や、2階からもっとやれといっている4年生もどうかとは思う。しかし自分がただ事でない馬鹿であったことは事実だ。
当然女の子に好かれたりするはずも無く。なんか女性が苦手なのはその辺のことをいまだに引きずっているのではないかとさえ思うこともある。それだけではないかもしれないが。

思い出は消し去れるものでもないし、上手く付き合っていくしかないのだ。
しかし、何故あの時あんなことをしたのかは今もってよく分からない。
今でも下ネタは好きだが、大人になってしまったのかもしれない。

【回旋塔地獄変】
学校には様々な遊具がある。男の子が性を感じるといわれる昇り棒。時として凶器に変わるブランコなど色々とあるのだが、遊具の極北に回旋塔がある。
今ではめっきり見ることも少なくなってしまった遊具なので解説をしておくと、一本の棒の頂点に、三角錐の頂点が乗っているといった見た目の遊具である(写真参照)平和に回ることもできるのだが、皆で力を合わせることにより体が地面と平行に感じるくらい浮き上がった状態で回転することができるとも言う、テンションの高い遊具であった。当然危険も伴うものではあった。
この回旋塔があるとき劇的にはやった。小4か小5の頃であった。うちの小学校の回旋塔は比較的大きいものであったため、そのスピードもすばらしいものであった。しかしそれ故に吹っ飛ばされる人間も続出していた。骨折した人間も一人や二人ではない。
ある日のことである。昼休み僕らが回旋塔を目指していくと、女子が遊んでいた。当時の僕らにとって基本的に女子は敵(※)である。当然の帰結として「俺らに回旋塔を使わせろ」という話になる。女子は嫌がるのだが、一人二人と男子が入っていって無茶をしだすと、女子は徐々に離れていった。そして一人の女の子が残った。その子はどうしても回旋塔から離れたくなかったのかもしれない。理不尽に増える男子に怒っていたのかもしれない。
しかし現実の男子は野蛮であった。
勇敢な女の子に正対する位置に10人近い男子がぶら下がって全力で回ったのだ。
女の子は飛んだ。そして泣いた。女子は慰めていた。男子は気まずい顔をした。
しかし男子は、しばらくしたらノリノリで遊びだした。
僕らは皆一様に馬鹿であった。

その後しばらくして回旋塔にはひびが入り、そのまま撤去された。
碌でもない遊具ではあったが、危険を教えてくれた遊具でもあった。


好きな女の子がいるとかいないとかは別として。
もうすこし人数の少ない学校だったら仲良くなってたんだろうけど。

【エアーガン】
鉄砲のおもちゃというのは比較的普遍的なおもちゃであるように思う。考えてみれば結構危ないおもちゃでもあったのだがノリノリで遊んでいた。公園や山、河川敷といったところを注意してみるとたくさんのBB弾が落ちていた。
ある日のことだ。友人が家に来て「遊ぼうぜー」と言ってきた。一緒に公園に行くと数人がかりで僕に向かってエアガンをぶっ放してきた。ちょっとしたイジメである。「危ないからやめろ」と言っているとやめる奴が数人、打ち続ける馬鹿が一人。馬鹿の放ったエアガンは僕のメガネのレンズに当たり、見事にひびが入った。
僕は泣きながら家に帰った。家に様子を見に来た奴もいたが、帰ってもらった。
後日主犯は謝りに来たので「もういいよ」とは言った。
主犯とは中学校の頃部活が一緒で結局仲良くやっていたのでま、たいした話でもない。
しかし彼が警察官になったと聞いたときは「いいのか」と思った。
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by tomo1y | 2006-02-08 18:21

中学生のころの話(其の1)

mixiのコミュニティには色々あるのだけど。地元のコミュニティというのもある。で時々覗いている。はじめましてと書き込んでいる人の文章を見ると、中学校時代に出会った強烈な先生の名前があった。

先生はありていに言って怖い人であった。陽気にギャグを飛ばしたりもするのだが、厳しい人でもあった。自転車乗車時はヘルメット着用という校則があったので、ノーヘルやらあご紐を締めてない生徒を見ると、車の中から怒鳴ったり、車を止めて叱ったりしていた。生徒に人気のある先生ではなかったと思う。
しかし基本的には悪い人では無いと言うのもうすうす感じていた。今になって思えば、あれだけ生徒を叱れるというのは尊敬してもいいと思う。S先生は自分のやり方で真剣に生徒に関わろうとしていたのだと思う。
また、先生は進路指導も担当しておられた。私には私立高校の進学を妙に進められたのも思い出だ。公立の進学校を受験しようとしていたのだが「お前は私立の高校言ったほうが伸びる」といわれた。東大とか京大にいけたかもしれない(※)と思うと少し考えるものがある。

先生には、本屋の駐車場で生徒を叱っていたら警察が来たという逸話がある。その噂を私は否定できない(※)

なんか先生に対して嫌な感じのことを書いてしまっているが、やはり面白い先生であったと思う。尊敬に値する人だと思う。とってつけたように書いているが、これは本当。


小太り。坊主。軽く色の入ったようなめがね。そして叱るときの言葉遣いが荒い。先生が生徒を叱っているシーンを知らない人が見れば、ヤクザに子どもが絡まれていると思うだろう。私でもそう思う。

件の高校から東大進学者が出たという話は聞いていない。
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by tomo1y | 2006-02-08 18:16

重たい思い出

中学3年の頃、「僕」と同じクラスの女の子が交通事故で亡くなった。
交通安全のことを真剣に考える先生がいたこともあったりで、生徒会にいた僕は色々やった。文化祭のテーマが「いきる」だったりした。命の大切さを考えなきゃならないと思っていた。彼女の追悼文集とかも作られたりした。
そんなときに耳に入ってきた言葉。亡くなった彼女の友人の言葉だったと思う。「彼女は別に私たちにそんなことを伝えるために死んだわけじゃない。生きたかったはずだ」この言葉は今でも時々思い出す。こう言った人の気持ち、分かるとまでは言わないけど、想像できたから。
彼女が生きたかったのなんて当たり前だと思う。でも悲しいことだけど彼女が死んでしまったのは事実なのだ。ならばそれを僕たちは何かに変えて生きていかなきゃならないんじゃないだろうか。そういう風に思っていた。だからいろいろやった。

その後文化祭なんかがもろもろ終わったて、父が死んだ。
それでも考え方は変わっていない。

父が死んだのは悲しかったけど、
それで学んだこともたくさんあった。
父が生きていたほうがずっと嬉しいけど、
それは私の糧になっていると思う。
同様に、彼女の死も私という人間の一部を形作っている。

僕のために父が死んだとも、彼女が死んだとも思わない。
そういうことではなくて、事実は事実として受け入れるべきだと私は思う。
その上で何かを考えることが生きてる人間のすべきことだと思う。

しかし、今でも時々彼女の友人の言葉は心に引っかかる。
お前は冷たい人間じゃないか?といわれているように。
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by tomo1y | 2006-02-08 18:14

これってみだみ?

うちのほうでは「美談」と書いて「みだみ」と読みます。嘘です。地名のときだ
け「みだみ」と読みます。「良い話」のことはやっぱり「びだん」と読みます。
カミーユ・美談です。そういえば大学の頃そういうあだなの先輩がいたな。
繰言はこのくらいにして。

先日のニュースから。
『大学受験のため特急電車に乗っていた受験生とその母親が、降りるはずの駅を寝過ごしてしまった。しかし車掌さんに相談すると、時間をすばやく確認して、通常通過する駅で停車をして、二人を降車させてあげた』という話。これって美談でしょうか?
車掌さんの所作としては良いものだと思います。すばやく状況を確認して、周りに迷惑が及ばないと判断した上で困っている人を助ける。仕事をする人間としてはこういう行動力というのは見習いたいものです。
ただこれは受験生にとっていいことだったのかなと考えてしまいます。厳しい言い方とは思いますが、この受験生と親御さんは馬鹿です。私がもし試験官ならば彼を合格させたいとは思いません。彼のために尽力した人たちには申し訳ないですが。
考慮してあげるべき事情はあるでしょう。緊張していて寝付けなかったのかもしれません。直前まで勉強をしていて疲れていたのかもしれません。でもそれは受験生なら多かれ少なかれみんなに共通することでしょう。

実際に受験生の子がこの出来事をどういう風に捉えているのかは分かりません。
彼にはこの出来事を、単なる幸運として捉えて欲しくないなと思います。
彼に降りかかったのは幸運ではなくて、周りの人の優しさです。
「停車は無理」と言って当然だけどそうしなかった車掌さん。
それぞれ事情があるだろうに彼のために我慢をした乗客の人たち。
それを受験生の彼が本当に理解できれば美談になるかなと思います。
ただ一人、自分の幸運だと思うのならば、彼にとっては不幸なことでしょう。

美談かどうかは保留かな。
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by tomo1y | 2006-02-08 18:12 | 日々思うこと

メガネ(パクリ)

友人の日記にインスパイヤされたので、私も日記に書いてみようとおもった。

メガネ
G3メガネ
メガネMk-2
Zメガネ
ZZメガネ
Reメガネ
νメガネ
メガネF91

考えてみてもコレと言って面白いことが書けないのでやっぱりやめる。それにしてもメガネをかける様になってから16年だから2年に一本のペース。今ではメガネは完全に体の一部になってしまっているので無いと不安だ。バイクに乗るときやスキーをするときは無いほうがいいなと思う。コンタクトに挑戦しようとも思うけど、きっと素通しのメガネを掛けることだろう。

それにしても昔はメガネをはずすと「無駄に純粋な眼」とか言われてたが
最近眼が腐った魚のようになっている気がする。

インスパイヤって魔法の言葉。
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by tomo1y | 2006-02-08 18:11 | 日々思うこと