2006年 05月 06日 ( 4 )

FSS12巻

永野護の漫画Five Star Stories12巻を購入して読了。
絵は相変わらず好き嫌いがするだろうと思うし、漫画がうまいかというと疑問符がつく。
けどやっぱりストーリテラーとデザイナーとしてはなかなかに非凡だと思う。

今回のキモはもう、あそこ。
ヨーンがついにファティマを持つのですよ。
パルスエットじゃなくてパルセットですよ。
正直この巻でパルスエットが出てきたとき忘れてたんだけど、
そのセリフでガツンと思い出させられたからゾクゾクッときた。
あと、預かり家の親父もイカシ過ぎ。

さて、また一巻から読み返そうかと思います。
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by tomo1y | 2006-05-06 23:51 | 書誌

オタ好きのする街へ。

(後ほど加筆用)
神保町と秋葉原に行ったわけですが。
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by tomo1y | 2006-05-06 23:50 | ○○に行ってみた

藤田嗣治展に行ってみた

レオナール・フジタこと藤田嗣治展に行ってきましたよ。
場所は東京国立近代美術館「MOMAT」
実はね、あんまり藤田嗣治って詳しくなかったんですけど、
前日に行った国立西洋美術館においてあった藤田嗣治の絵が非常に良くて
見に行ったのですよ。期待通りの展示であったと思います。買う気のなかった図録買っちゃったし。
若い頃の彼の絵は、まぁ普通に写実的な絵で、
渡仏してからもしばらくはいろんな影響を受けながら模索していたんだろうとわかる絵なのです。
で、それがいい感じになってくるのが一つ、乳白色の女性の絵を書き出した頃。なんともエロイのです。
輪郭線を黒で取ってるから、考えてみればあんまり一般的な西洋絵画の描き方ではないのだけど
それがきっと受けたんでしょうね。
それから当時の自画像がなんとものび太君っぽくて少し可笑しい。
色彩を重ねた時期を経て、戦争画の時期の絵もいい。
終戦後それらの絵を描いていた反動で、彼は日本を離れるのだけれど、
それらの戦争画は迫力も勢いもあって非常にいいんですよね。
わかりやすい「良さ」を求められた絵であろうから至極当然のことかも知れませんが。

で、それ以降再度渡仏してからの絵も練れてていい感じです。
自分の顔を描きこんだ絵もあったりするのですが、そこに描かれた藤田の顔がまたいい。
子供の絵もたくさん描いているのですが、それもまた優しくていい。

なんつーかいい絵でした。満足。
しかしこういう有名な人をきちっと知らなかった自分が凹む。
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by tomo1y | 2006-05-06 22:16 | ○○に行ってみた

靖国神社に行ってみた。

ミギーとか言われそうですが、前々からいっぺん行ってみたかったので靖国神社へ。

靖国神社は信じられないくらい町の中にあった。
歩いていて見た壁がきっと靖国神社の敷地なんだろうとは思ったけど、
町の中にアレだけ大規模な神社があるってのには正直驚きました。
ま、実際の話としていつも見ている出雲大社なんかと比べれば
「作られている神社」という感じはぬぐえないのだけれど。

それから遊就館にもいく。展示されているものというのは、まぁそれなり。武具やら鎧の類もレプリカが多い。
しかし、戦争の状況やらについては丁寧にまとめて展示がしてあるのはなかなか感じがいい。
割合に面白かった。一番ぐっと来たのは靖国に祀られている人々についての展示スペース。
遺書とかね、やっぱり戦争の善し悪しとかは別にして心に響くものがあります。
今の自分より若い人たちが子供を持って、それでも戦争に行って書いた遺書。
しかもそれがまた教養とウィットを感じさせる素敵な文章で。

あれはやっぱりぐっと来る。
後の予定があったから、あんまりゆっくり見られなかったけど、それでも少しね。
祭礼かなんかのときに行ってみるのもそれはそれでいいかもしんないなと思った。

しかし日露戦争の紹介のビデオ。
……日本軍ではなくて「我が軍」という表現にはすこし考えさせられた。
当たり前に我が軍なのだけど、なんだか不思議だ。

戦争を断罪する展示を見るのもいいことだ。
その一方で戦争に行った人を賞賛するものも見ておいて悪くは無い。かな。
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by tomo1y | 2006-05-06 21:59 | ○○に行ってみた