2006年 05月 09日 ( 1 )

哀・メンタルスペース

多分このタイトル他にも誰かつけるな。ガンオタが。

「アイメンタルスペース」ですか、逮捕されましたね。
あんまり逮捕された人の話とかは書かないようにしようと思ってたのですが、なんかダメですよね。

引きこもりというのがいいことだとは思わんのです。
自分自身、外に出て行くよりは家で本読んだりしてるほうが好きな人間ですが、
外に出るから分かることとか学べることもあるわけで、
自分の周りの世界を狭めすぎるのはよくないことだと思うのですよ。
ま、しかしそれだって自由ではあるわけで、引きこもることが絶対に悪いとは言わない。
精神的なもの・肉体的なもの、様々な理由で引きこもらざるを得ない人もいるわけですし。

で、今回の話。
・事前に本人に知らせずに。
・手錠などを使って。
・暴れるのに無理やりに。
運んだ。
これはまぁ一般的に拉致とか言われるわけで、親の諒解があったからとって問題なくやっていいことではないはずです。多分行った人たちは正しいことだと思っていたんでしょうね。引きこもりは悪いことで、そこからは脱出させて【あげないといけない】と

仕事柄かボランティアやNPOの方と出会うことも多いのですが、自分が楽しいから、自分のためでもあるからと考えている人たちは非常に動かれます。一方で誰かのためにとか社会のためにという人の中には首を傾げたくなるような人(※)たちがいます。実際に動いている以上、それがすばらしいことであるのは間違いないのですが。

「人のために」とか「お客様のために」とかって言うのはよく言われます。それは非常に正しいことでしょう。しかし、よく言われるということは、なかなか出来ないということでもあります。だからこそ人間はそれらを確認するようにくりかえすのです。
人間がやることというのはやっぱりある程度利己的です。私の仕事だって人のための仕事のはずですが、正直に言えばプライオリティが高いのは自分のためです。生活や家族のことってのははずせません。ただ、どうせ仕事をするなら周りの人に喜んで欲しいから努力をするし、勉強するのも自分が困らなくなるからです。もちろんその能力は人のお役に立つわけで、それは単純に誇らしいしきもちいい。私はそれでいいと思うんです。というか、そうでないのがなんとなく信用できない。

自分が好きで楽しんでるからっていえない人が、人を幸せにできるものかよ。


勿論全てではないですよ。人のために本当に努力できる人というのも居られて、それは正直尊敬します。
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by tomo1y | 2006-05-09 18:23 | 日々思うこと