2006年 10月 19日 ( 2 )

1じこん。

なぜかFF5の話を書いているはずが変態の話になってしまう。わっしょーい。
ものづくりとか自己表現をする人はほぼ100%変態(※)だと思うので、まぁいいか。

で、「ある種の変態」の話。当然私も含まれるんだけども、
早川文庫とかの挿絵が無いような小説のキャラクターに萌え倒せる様な、踏み外した人の事です。
ゲームとか漫画の女の子……つまり二次元のキャラクターに萌える「二次コンプレックス」の人よりある意味重症だよね。二次コンというよりもうすでに1次元コンプレックス。文章は紙に書いてあるから2次元とか言うようでは浅いよ?文章は2次元の紙に表記されていることは多いけれど、本質的にはリニアなものですよ。「牛耕法(※)」ってのがその証左。

牛耕法というのは文章の書き方の一つ。普通に日本人が横書きをするときは左から右に書いて、
適当なところで(主に紙とかの幅に合わせて)左に戻ってまた右に行く。昔は右から左にいって……同じ要領。世界的に見ても現在はほとんどその方法で文章が書かれているけれど、過去には牛耕法と呼ばれる書き方もあった。これは、左から右に書いていって、いっぱいになったらそこで折り返して一段下がって右から左に行ってまた折り返して、……という書き方。牛に田畑を耕させるときの動きということで「牛耕法」 今らしく言えばトラクターとかコンバインの動きということになる。どっちも田畑を耕すのは同じ話だけど。
要するに文章は2次元に表記されたものであっても、所詮1直線のものであるということが言いたい。もっと言えば、ことばっていうのは、口から出せばその順序の通りに耳に入って理解されるものなわけで、これもつまり一直線という話で、リニアなわけ。

で、直線ってのは一次元。だからまぁ、文章とか口伝の女の子に萌えたおすのは、要するに1次元コンプレックスなんじゃないかと思うのだ。そういう意味ではもうわたしゃ筋金入りの1次コン。だって時々挿絵とかに腹立つもんね。「こんなの○○じゃねぇよ!」とかいって。考えれば考えるほど痛々しい感じなんだけど、小説の登場人物に恋しそうになる人も多少なりといるんだから、いいんだーい。

まぁ、想像の世界って無敵だから怖いといえば非常に怖いのだけれども。
自分自身が自分好みの絵が描ければまた違うんだろうけれど、そういう能力ってのは残念ながら備わってないので、想像の世界で子供の頃から詰まらんことを考えていたわけですよ。流石になかなか自家発電は出来ないけれど、いまだにシナリオとか書いてると、あからさまに私の理想が投影されているものなぁ。難儀だ難儀だ。

※といって変態が必ずしもクリエイティビティを持っているかというと疑問だ。愉快な変態でありたい。
※リニア=Liner=線形の……
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by tomo1y | 2006-10-19 20:00 | 奥深い世界

最近毎日更新してないのは。

身内に不幸があったとか、かわいい彼女ができたとか、そんなことではなくて。
GBA版(※)のFF5が楽しくてしょうがないからというような話。
言えばSFC版(※)のリメイクなわけで、今見ると古いんだけどね。
キャラクターにしたって多分16×16のドット絵なわけだし。

しかしまぁ、面白いんだこれが。
多分に懐古趣味といわれるんだろうし、それはそれで間違いじゃない。
上にも書いたけど、今の主流になっているポリゴンで表現されたゲームとは表現力も違うし
演出にしたってごくごく簡単なもので、情報量というのは圧倒的に少ない。
ただ、それだけに想像する余地があるというのもまた成り立つわけで……
RPGとしてはどちらかというと正しいのかなぁという気もする。

そもそも(※)RPGというのは「ロールプレイングゲーム」で、
要するにルールの整ったごっこ遊びというようなものである。
元はサイコロと会話で楽しむゲームなので、
むさいおっさんが絶世の美女を演じたり、50過ぎのおっさんが子どもを演じたり(※)もする。
まぁ、そういうものなので、あんまりあんまり型にはまって楽しむものでもない。

情報をすべて提示するというのも、知的好奇心を満たすものではあるのだけれど、
それよりさらに、どういうことなのかと考えることのほうが楽しいことなはずだ。
正直、ある種の変態(※)にとっては。

想像の余地が広いというのは本当に楽しいことだよね。

ちなみに来月またFF6が発売されるのよね。
多分買うだろうし、また猿のようにやってしまうような気がする。
問題はアレだ、エドガーがドリルで無敵(※)になるかどうかだ。

※GBA……Game Boy Advanceの略。なんというか今時の子どもはうらやましいのぅ。
※SFC……Super Family Computerの略。なんというか青春?の一部。
※なんというか、私「そもそも」とか「元来」とか好きだよね。うぜぇ。
※痛いとか言ってはいけない。そういうのを遊びとして楽しめる心の余裕ってのが大切ですよ。
※これはまた続けて書いてみる。
※SFC版のFF6の有名な裏技。登場人物のエドガーがなぜかよろいとして「ドリル」とか「オートボウガン」とかを装備できるという裏技で、それらの装備がえらい守備力が高い。ただ、考えると、よろいの代わりにドリルってどういうことだよ?とかいろいろ考えさせられる裏技。でもドリルってロマンだよね。ロマン。「ドリルがあるのか、無いのか。問題はソコだ」とシェイクスピアばりに考える大きなお友達は少なくないはずだぜぇ
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by tomo1y | 2006-10-19 19:53 | 日々思うこと