2006年 10月 23日 ( 2 )

出前映画塾in大社

大社町のうらら館で「出前映画塾in大社」が開催されたので手伝い方々行って来た。
いつもの映画塾では何だかんだといってかなり長い時間をかけて準備をして撮影をするんだけれど、今回の場合は二日で脚本も書いてスタッフィングしてキャスティングして3時間で撮影するという豪快な企画。無茶。
参加者は結局何だかんだと合わせて40人弱ぐらい。上は恐らく60前というオジサマから下は小学生くらいの子どもさんまで、相変わらず映画塾がらみのイベントは幅が広い。

とりあえず一日目は午後に3時間程度の予定。錦織監督から脚本についてのレクチャー。

大雑把に言うと脚本に必要なのは下の三点
・柱
・ト書き
・台詞
その上で、脚本としてストーリー上必然性の無いことは「決めない」でおくべきということ。
必要ならば入れればいいけど、そうでないならばそれは演出の範疇だったり演技者の範疇。
あと難解な語彙も使うべきでないということ。小学生がかかわるなら小学生にも伝わらなければならないということで、脚本を読んで映画製作にかかわる人すべてがわかるように書くべきということか。
他にも色々話はあったけど、一応内緒。いろんなところで力関係があるというのはこれはもう人間がかかわって映画を作ってるのだから当たり前の話。

「1時間くらいで脚本を書いてみろー」ということになって、なんか手伝いに出てる人間が書くのもアレだったんだけど、提出があんまり無いのも寂しいなぁとサクラ的な発想をして一本ひねり出してみた。と、他にも書いている人が居た。50がらみくらいのオジさん。やっぱりそういう風になんか思いつく人はたくさんいるんだよなぁ。
で、脚本を演者志望の人と監督とで読んでくれる。正直恥ずかしい……んだが、そういうことを口に出すのも顔に出すのも格好悪いよね。うん。というわけで「ふふん!」みたいな顔をしていたけど心臓は割りとバクバク。でもこうして読み合わせてもらえるというのは非常にありがたい。また映画を作るときはぜひ演者さんに読みあわせをしてもらおう。尺の想像もしやすいし、それで色々思いつくというのもある。

といったところで1日目は終わり。ちなみに錦織塾長には、「今まで出してきた脚本より、1時間で書いたこの脚本のほうがいいじゃない。いい本だよ」といわれる。……うーん。嬉しいような、悲しいような。

で、手伝いに出てたので夜にあった飲み会に誘われてホイホイついていく。こういうことを真剣にやっておられる人たちと話をするのは本当に楽しい。ちなみに電車がなくなったのでどうしようかと考えていて「監督に乗せてもらうか?」とか考える。幸い県民会館の方が松江に帰られるので乗せてもらう。
ちなみに駅まで乗せてもらったので平田の駅までさらに3杯ほど引っ掛ける。一人酒て。おまえ友達少ないな。うふふ。

二日目。車が無いので電車で大社に向かう。
二日目のみの参加の人も結構におられるので、基本的に午前中は一日目とほぼ同じ内容の話。参考にいくつか映画塾の作品を昨日に引き続きかけていたけど、改めて見て気づくことも多い。一つの作品を何度も何度も見るというのも大切なことかもしれない。「映画らしさ」ってモノを感じるためには必要なことだという気がする。よくよく考えてみれば私も不自然な台詞をたくさん書いていることだ。

で、午後から撮影使用と思ったら、結局キャスティングされてない。確かに「人が居なかったら最悪僕の脚本つぶしてもいいですよ」って言ってたけどさ。うむ。で軽くテンションあがってきたので友達を捕まえて、撮影後に無理やり撮るぞということに。……結局時間はぜんぜんネェ。大体色々勘違いしてるし。後はあんまり語りたくない。まぁ、とりあえず編集してみようか。編集。
というわけで後ほど普段の映画塾の塾生の某氏と一緒に王の間(単に監督が使ってた応接室)に呼び出されてコメントを。なんか「うん、何」の美術のチーフの方とか映画塾の部会長とかいるし。色々コメントをいただいた。駄目人間万歳。

で、また飲み会にお誘いいただいたのでホイホイついていく。まぁ、色々と失敗を肴にもされたが、みんな映画とか色々詳しい人なんで面白いね。うん。来年は結局事務局として参加かなー。で、結局県民会館の方に車に乗せてもらう。毎度毎度すいません。助かりました。

ちなみに今日電車に乗ったら、結局接続が無いのを勘違いしてたので、途中の駅で20分待った挙句に、遅刻しそうなので駅から職場までダッシュ。肩で息する感じ。

やっぱ安いのでいいからビデオカメラ買うこと考えるかなぁ……。
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by tomo1y | 2006-10-23 23:20 | 映画とか

ニュースから、つらつら。

【募金とか】
子供の手術のためのお金を募金されていたのだけれど、ソレが集まったというニュース。
一部ネットで「身銭を切ってない」などの「中傷」があったようだけれど、
集まって手術をなされるんだそうだ。ソレは喜ばしいことだ。うん。

ただ「中傷」と呼ばれるもののなかの一部には考えさせられるものがある。
募金とかそういったものの会計の不明朗さとか難しさというのはやっぱりあるのだ。
もちろん、振込みとかで募金をすればソレはすべて会計上の証拠が残るが
街頭の募金とかなかなか証拠とか明朗さという面では難しい部分が残る。
その辺をやっぱりクリアにしなければならない、
少なくとも疑われることがあってはならないように最大限の気を使うことは大事だよな。
正直自戒を込めてそう思う。

実際街頭募金の形式の詐欺というのも存在しているわけだし。むっかしいよな。
やっぱりほんとにいいことであればあるほど、李下に冠を正さずだよね。
でも、子供さんの病気は治ると良いな。コレも他人事ではあるけど、そうも思います。

※以下は今回の募金の話とは関係ないけど思ったこと。

まぁコレは理想の高い「市民団体」とやらにも言えること。
立派な考えで立派な名前の団体ほど実態が不透明だったり……。
大体なんでインターネットのホームページがいまどき無いんだよ!
大体人数を明らかにしろよ!10人の団体で住民代表の顔を……。ゴニョゴニョ。

【携帯とか】
普段使ってる携帯、ボーダフォンで今はソフトバンク。MNPのからみで色々考えてたが。
孫社長の記者会見にはちょっとビビッた。大丈夫か。
願わくはボーダフォンの10の約束の二の舞にはならぬこと。
今しばらくソフトバンクに付き合ってみる。人に迷惑掛けそうだが今後ともソフトバンクで。

【5年間に8日】
いやもう、正直そんな手があったとはうらやましいのぅ(※)
条例とか法律の範囲ではこの馬鹿者の行為は拾えなかったんだろうなぁ。
実際本当に病気になったりしたときのためには大切な制度ではあるのだけれどね。
「病気になったらクビだ」とか給料0だ!というのはまた違うと思うしね。
でもソレはそういう趣旨の法例じゃないんだからさ。まったく。
法律について大切なのは法そのものだけでなくて、法の趣旨とか精神のはずなのに。
もちろん、法は守らないといけないし、法の範囲内で行われることを簡単には糾弾できないけど、
その精神をあまりにも逸脱してれば……やっぱり跳ね返ってくるわなぁ。

「部落開放同盟の幹部として」とかいう話もニュースではされているが、
んー上にも書いてるが、正しいことをしている団体こそ行動には気を使わないと……。
過去の経緯を含めて同和地区の人々はエンパワーメントされてるのだからこそ
守るべき、そして気をつけるべきことってあるだろうに。
本当に同和地区をよくするためにがんばってる人が困るじゃないか。まったく。

※皮肉ですよ?念のため。そうまでして給料もらおうとは思わん。

【コレはニュースでなく仕事】
よその課の手伝いで住民説明会というものに出かける。考えてみると運営手伝いとしては初めてか?
普段の仕事とはちょっと離れた話なので色々とやっぱり勉強になった。役所の仕事も奥が深い。
勉強すべきことは多いね。多い。
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by tomo1y | 2006-10-23 23:19 | 日々思うこと