Excite エキサイト : 社会ニュース「飲酒教諭の免職取り消し 福岡高裁「厳しすぎる」
いや。駄目だろ。代行業者に断られるってどういうことだ?今すぐはいけませんって事か? そんなことは別に良くあるし、1時2時になって断られたって事?タクシー使えよ。 それが無理でも、知り合いに頼むなり、何なり方法あるだろうが。 そこで車で行くしかない……と考えるのがそもそも酔ってるじゃないか。 状況を二つ考えてみたけど、どっちにせよ駄目だと思う。 1:飲み会の途中でMOの紛失に気づいた→そもそも飲み会にMO持って行くな。 2:MOの紛失には気づいていたがが飲み会に→アウアウ。 常習性があろうが無かろうがそれは関係ないだろうし。 Excite エキサイト : 政治ニュース「野党が外相罷免を要求 首相は拒否」 だから論議を容認することと、核武装を推進することは違うだろうが。 現在の選挙制度とか政治における意思決定の方法が最善だとは断言しないけど、 合法的手続きによって選出されている大臣についてある「議論」を容認するからといって 罷免の要求出すなんてのは常識疑われるだけだぞ。 議論を始めれば核武装容認に世論が傾くに違いないと思ってるんだったら、 それこそ国民を馬鹿にしすぎだと思うのだけれど。 ……自分らが国民から票を取れないことについての意趣返しかしら。 頼むから民主党もう少ししっかりしてくれ。 Excite エキサイト : 社会ニュース「「すき家ユニオン」を結成 20代のアルバイト6人」 政治理念的なものを過度に含んでいる「組合」ってのには、少し抵抗があるけれど。 一方で労働者は労働に見合った対価を得るために努力もしなきゃならんと思っている。 公務員……だからかもしれないけどさ。 公務員の時間外勤務手当てとかに怒る人たちがいる。 そら確かにそうだ、法律遵守というのが至上命題の職場だから、公務員はその辺恵まれてる。 一部では満額出てないとか聞くけど、それにしたって結構な額の残業手当をもらえる。 (いや、もちろんそれだけ時間外で働いてれば……ですよ?) 民間(なんかこの言い方嫌いだけど、それしかないからとりあえず)では出ないこともあったりすると聞く。 そういう状況に置かれていれば「何打公務員は」と思われるのは分かることは分かるのだ。 多分私もそう思うと思うし。 ただ、その辺の労働条件の権利って、法律があるから……とかそういうことだけでは本当は無い。 権利というのはそれを獲得するために努力も払われていたわけだし、 それを持ち続けるためにも努力を要求されるものである。 もちろん社会情勢とか、意識の変化とか、なかなかどうしようもない部分で苦しめられもするから 「組合作ったらハッピー」なんてことになるわけでもないんだろうけれどさ。 話は変わるけど、このニュースはニュース自体もだけどトラックバックされてるエントリも面白い。 好意的に受け止めている人もいれば、胡散臭いというような反応をしている人もいる。 多分組合ってものに、なんとなく胡散臭さを感じさせるものがあるのが一つと、 アルバイト労働者に対する、微妙な感情っていうのがあるのだろうなぁと思う。 後者はなかなか分からない部分なのだけれど、前者は理解もできる。 労働条件を守るために、例えば選挙でそれに感心のある議員を当選させようという運動は理解できるけど、 核問題に反対しろとか書いてあるのを見ると、労働条件に何の関係が?と思う。 (いや、原発にイヤイヤ勤めてるような人なら関係あるかも知らんけど) その辺も含めて妙にイデオロギーに染まっている面も確かにある。 その辺は多分アップデートしていかないとだめだろうなぁ……と思う Excite エキサイト : 社会ニュース「<自殺予告>新たに1通届く「高2女子」から文科相に」 まとまりが無い頭で考えてみる。 誰かに助けて欲しいって気持ちで出してるんだろう……とは思う。思いたい。悪戯だったらヤダ。 そう考えると、友人も親も教師も周りの大人を一足飛びにして文部科学省ってのが切ない。 それほどまでに周りの人が信用できないのかな?と思う。(※) 匿名で送るってのはどういうことなんだろう。 好意的に解釈すれば、自分を探すために動いてくれて、誰か他の人が救われるかもしれない と期待しているのかな?好意的に過ぎるかもしれないけれど。 幸福な家庭はみな似ているが、不幸な家庭はそれぞれに違った不幸を抱えているという。 どういうことをどういう風に不幸せに感じるかというのは非常にパーソナルな話で、他者には分かりにくい。 手紙を送った彼や彼女が望む結果になれば良いけれど、そうならない可能性もある。(※) そのときはやっぱり死を選ぶんだろうか。それでいいのかな? コレは非常に冷たくて厳しいのかもしれないけれど、 どうしても自殺する覚悟があればできることがたくさんあるような気がしてならない。 そんなに簡単なものではなかろうけども。そういう気持ちはどっか引っかかる。 自殺をしたことで、何がどのくらい変わるんだろう。 もちろん一生かけてその重荷を背負う「いじめっこ」もいるだろうけど、 自殺すら馬鹿にして、人を殺したと嘯く馬鹿も多分いるんだよな。それでいいのかな? もっと嫌なことも正直に書こうか。 たぶん文部科学省の仕事は、個別のいじめを潰すことじゃない。 もちろん対処の方法を考えるのは一つの仕事だろうけれど、 究極的には「いじめ」それ自体をなくす仕組みをつくることだと思う(※)役所ってそういうものだ。 そのためにこの投書が、確かに悲痛な投書だけど、どれほどの価値があるのかわからない。 少なくとも自殺してそれを褒めてくれる人はいないと思う。 ※ もちろん、そこまで追い込まれているかもしれないわけで、むつかしいけど。 ※ 文部科学省の人や、教育委員会や、先生たちがどれほど努力をしたとしてもだ。 ※ いや、無理かもしれないけれどさ。
by tomo1y
| 2006-11-09 22:36
| 日々思うこと
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