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スターウォーズ エピソード3 シスの復讐

先々行上映の行われた、表題の作品を見てきました。

言わずと知れた、エピソード3です。
CGとか、宇宙世界のインスピレーションなんか相変わらず「凄い」作品です。
神話の無い国のサーガと言われるだけのことはある作品です。
あらすじは、分かりきったあらすじです。
ご存知の通り、主人公アナキンもダースベイダーになります。
結末は分かりきっています。

だから、この映画の面白さは歴史小説的なものになっています。
話がどこに収束していくのかを私たちは、全部分かっています。
パドメの子供はもちろん双子だし、それぞれは別々の人に育てられます。
アナキンは不幸になるし、オビ=ワンは死にません、どんなにスリルのある映像であっても
そこだけは決して動かせないのです。
だからこそ、その過程が楽しみであり、そこにウェイトをおいて作品が作られています。
長く作り続けられ、広く共有され、様々な思いが巡らされた作品だからこそできる
非常に幸せな一本じゃないかなと感じました。

映像の凄さ以上にそっちの方に面白さを感じれられる作品です。
きっちりエピソード4から見直したくなるしなぁ……。
by tomo1y | 2005-06-26 22:25

しまね映画塾2005 一発目

本日、しまね映画祭の企画の一つである、しまね映画塾2005の一発目
映画塾のガイダンスが開催されました。
映画塾というのは、島根県平田市出身の錦織良成監督を塾長に
兎に角映画を撮ってみようというイベントです。
技術的なことは質問に答える程度が主で、ほとんど教えてもらえません。
そこでは、老若男女見ず知らずの人がチームになって映画を撮ります。
いわゆる、映画の専門学校や大学で学べるものとは大きく違います。
こういう訳の分からないイベント(褒め言葉です)はほかにはあまりないようで、
各方面から注目を受けている……らしいです。

去年参加して、非常に刺激を受けたイベントだったので、今年も参加するつもりです。
というわけで、今日開催されたガイダンスに出席してきました。

今日のガイダンスは、映画塾に参加を希望する人に向けたもので
錦織監督と「さんまのからくりTV」にも出演するアドゴニー・ロロ氏がトークを行いました。
錦織監督の次回作にアドゴニー氏が出演することからのことです。

ということで実は映画に詳しいアドゴニー氏と錦織監督によって
映画はどうあるべきか、映画を撮る人間はどういう「学び」が必要かなど
長時間にわたってのトークが繰り広げられました。
内容については触れられない部分が非常に多かったので内緒です。
あんなことやこんなこととしか言えないオフレコのトークが繰り広げられました。

今年で3回目の開催ですが、会場には毎年来てるメンバーから、
今年から参加しようとするメンバーなんかが集まって真剣で熱い空間が作られてました。

繰り返しになりますがこのイベントは非常に熱いイベントです。
別に映画が好きでなくても「何かを表現したい」という気持ちのある人にとっては
充実した、ほかに無い経験を得られる場だと思います。
山陰地方はなかなかそういう空間の少ない場所です
(もちろん、ライブハウスなんか頑張ってそういう空間を作ってる人おられますが)
そこで、こういうエネルギーの集まるイベントってのは大事なものじゃないでしょうか?

まだ、間に合います。ぜひ一緒にはっちゃけてみませんか?
by tomo1y | 2005-06-26 22:13 | 映画とか

FLY DADDY FLY:金城一紀

昨日映画を見た時、予告編でやっていた「FLY DADDY FLY」が気になった。
という訳で、この本を買ってみた。
で、ついさっき読み終わりました。

……話の導入はこう。
娘が、ボクシングのインターハイチャンピオンに絡まれ殴られた男、
平凡な世界に生きてきた男は、沈む娘の心を受け止められなかった。
後悔する男は娘を傷つけた高校生に復讐をこころみる、
しかし、男は違う高校に踏み込んで、少年たちと出会う。

少年たちと出会って、少しづつかわっていく男の内面と外面が描かれる作品です。
なんかもう、こういう熱いおっさんの出てくる作品大好き。
強くなる男の姿を描くというのはよくある作品なんでしょうが、
平凡なおじさんが強くなるところと、少年たちに鍛えられるというのが珍しいかと思います。
ラストもいいです。ストンと胸に入ってきます。

このラストが、映画ではどうなるのか、楽しみです。
by tomo1y | 2005-06-23 17:51 | 書誌

映画の四日間:中島貞夫

タイトルに掲げた、学生のときの教科書を引っ張りだしてきて読んでいる。
この本は、映画監督の中島貞夫氏(極道の妻シリーズが人口に膾炙しているか)が
大阪大学で行った四日間の抗議をまとめたものです。

文章はほとんどが中島監督の語りを起こしたもので綴られたもので、
学生(おそらく教授連中もかな?)との質問が章ごとにおさめられている。
本の中で語られることの多くは映画製作に関する説明であり、
中島監督によって映画がいかにとられるかを明確に示している。
非常に面白い本です。

問題は、この本を読んだ学生時代の自分が、映画を撮ろうとしなかったことでしょうか。
いまさら引っ張りだして読んでいるというのには理由がある訳ですが。
by tomo1y | 2005-06-21 21:24 | 書誌

ブログをはじめて見る。

HPを作っているが、はかどらない。
でも、なんかいろいろと書き綴りたいことというのは日々、そこら中にある。
という訳で、手慰みにブログをはじめて見る。
by tomo1y | 2005-06-20 20:55